優しい音色に酔いしれて

7月25日(土)、福原百桂先生と社中の方々にお越しいただきまして、「ゆかたで楽しむ、篠笛の調べ」を開催しました。
一曲目には、当店の「いとぞの縁誘会 第二章」で特集した「竹久夢二」にちなんで「宵待草」を演奏して下さいました。また、今回はデュエットや四重奏などもあり、篠笛のもつ可能性を奥行き深く見せて頂きました。

お客様も大満足で、終了後には百桂先生のところに詰め掛けて、笛を見せて頂いたり、笛を吹かせて頂いたり、みなさん興味津々でお話しも盛り上がりました。

百桂先生がおっしゃるには、「篠笛というのは、未完成の楽器なので、最初は音が出て楽しくなりますが、ピアノのようにこの音!という決まった音がない分、出したい音色を出せるようになるまでが一苦労。その分、上達した時の歓びも大きく、どんどん深みにはまっていくんですよ。」と。何度か聴かせていただきながら、その意味が少しずつわかってきた気がします。
素朴にして透明感あふれる音色に、毎度ながら心を洗われる思いがいたします。なかなか聴くことのできない貴重な篠笛の音色、みなさんも聴いてみたいと思いませんか。
次回は8月7日(金)、20時30分~の「ゆかた de LIVE in PARCO」で、また百桂先生の演奏が聴けます。
ご興味ある方は、いとぞのまでお問合せ・お申込み下さい。では。



