募集します!「いとぞの・きものあそび塾」
「いとぞの・きものあそび塾」と聞いて、どんな事が思い浮かびましたか?どんな印象をお持ちになりましたか?
当店では、11月16日(日)・11月30日(日)・12月14日(日)の合計3回を1セットとして、「きものに馴れ親しんでいただくための機会」を設けます。
「きものあそび塾」というタイトルにしたのは・・・「教室」では説明が中心になりそうなのと、先生と生徒というタテ関係が強くできすぎる。「ワークショップ」は、参加者が自主的に・・・という考え方だが、やはりそれでは着物の事はわかりにくい。
「軽い気持ちで、キモノアソビという感覚で着物に触れながら、楽しいことや、難しいことを体感する。」
そんな機会づくりがいいのでは・・・・マニュアルを作って教えるよりも、ホンモノの着物に触れてもらって、「あー、着てみたいけど、どうやったら着れるんだろう。」「こんな着物には、どんな帯を締めたらいいんだろう。」「あれ、左前ってどっちが上にくるんだっけ。」なんて、感じたり考えたり、興奮したりしてもらう機会を創ろう、そしてお客様の反応を知りながら、修正を加えていこうということになりました。
今も「着付けレッスン」をしているのですが、これは「着物の着方」を習う場所です。スキーに例えていえば、「スキー教室」のようなものですよね。「スキー教室」は、スキーを上手に滑る技術は教えてくれますが、いきなり教室に入っても、難しかったりして楽しくなかったら、もうスキーなんかやりたくないなあー、ということになりますよね。
もっと手前のところで「とにかくスキーを履いて滑ってみる、転んだり、滑ったりしながら、風を受けて、景色を見ながら、楽しく遊んでみる」的なところから始めると、もっと上手に滑りたい、もっと楽しくするには技術がほしい、という風になるんじゃないでしょうか。要するに、スキーに誰かと一緒にアソビに出掛けることから始めたら、スキーとの楽しい関係が長続きしやすいのでは、と考えました。
改めて、着物に置き換えると、「きものも、誰かと楽しく遊んでみる」的なことから始めてもらうのがいいのでは。でも、着物で遊ぶ「お仲間探し」が一番難しいから、着物を着る人が増えないのではないか、、そういった事情を考えると、先ずは私ども呉服屋がそういう機会を作ってみるしかないだろう、という話になりました。
はてさて、私どもの「きものあそび塾」で楽しく遊んでいただけるものなのかどうかは、始めてみなければわかりませんが、それなりのことは精一杯するつもりです。
明日から、その内容に関して触れていきたいと思います。ご要望やご意見などございましたら、ぜひメールを頂戴できたら、とっても嬉しいです。では。



